自分のこと知るのがすごく大事だと確信した話

みなさんこんにちは、開業してから1年が経ちました。開業準備のころから振り返ると、自分の力で成し遂げたことより、当院を利用していただいてる皆さんや、家族、応援してくれている人たちのおかげで、やってこれたと実感しています。本当にありがとうございます。

じつは、開業準備の期間中に、一番不安だったことがありました。それは、「私、自営業できるのか?経営できるのか?」でした(笑)

え?ですよね。自信があるから開業したのでは?と思う方もいると思いますが、私にとって治療やリハビリの技術の自信というより、経営者になることが一番の不安でした。初めての経験ですからね(笑)

なので、知り合いの経営者や開業している方に話を聞きまくり、本を読み、いろいろしました。それでも、不安はありました。そんなときに、「ISD個性心理学」という学問に出会いました。

生まれ持った個性を統計的に分析したもので、

自分の強みや才能、得意なこと、自分の変化できる可能性、人や仕事の相性など・・・がわかるというものでした。

勉強していくうちに、楽しくなっちゃってインストラクターの資格まで取ってしまいました(笑)

でも、自分の個性というものがわかったことで、経営することや自営への不安はかなり小さくなりました。

自分の納得できる形で開業ができ、周囲の方々にも大変恵まれたことで、自分を信じて仕事をさせてもらえました。

何かを始めようとしている方、新しい環境に踏み出そうという方、今の生活で人との関わりや自分に自信が持てない方。

まず、自分を知ることから始めてみてください。

私は、そこから大きく変化が始まったと感じます。

もし、自分の個性を知りたいという方がいれば、ご連絡ください。

現在、個性分析のモニターを募集しております。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。